このブログをご覧の方に、「中国語をはじめてみませんか？」と書くのも、いささかためらいもありますが、最近お会いする様々な方から、「ちょっとやってみたいと思っているんですが、発音とかが難しい気がして、始めるかどうか迷っているんですよね」という声を聞くようになりました。
実は、私も生まれてから20年間は、中国語に全く関係なく生活していました。
「中国語」とは、大学の春休みに、船で上海に渡った時からの付き合いです。「漢字を書けば何とかなるだろう」。そんな考えからひとりで2ヶ月間の中国旅行が始まりました。
結果、何とかはなったのですが、やはり「ある程度はちゃんと教えてもらっておいた方が、交渉事などは格段に有利になる」ということを体感しました。
それから、「通じさえすれば、発音の難しさはあとで改善すればよいのだから、思い切ってどんどん話すことが大事」ということは、中国語は特に重要です。発音が悪かったら、ちゃんと正しい発音で聞き返してくれますから。
やっていくうちに、『中国語の読み方』と『日本語の漢字の音読み』の法則性がわかってきて、「たぶんこうやって読むだろう」という予測がつくようになってきます。
まずは、入門をしっかりと教わる。当然のように見えて、自己流の勉強法から始めた私がオススメする勉強法です。
チャイナワークの6月開講講座も順次決まっておりますが、最近人気なのは講師派遣の出張レッスンです。仕事で中国語を使う業種もどんどん増えてきており、「え？最近ではここでも中国語が必要なの？」と驚かされることもしばしばです。
いろいろな要望にお応えしてきている実績がありますので、「中国語をはじめてみたい」と思ったら、まずは一度ご相談ください。
そんなに難しいものではないですよ。
