統括部長の矢野です。
2009年8月に敷島ビルに移転して、早3年が経とうとしています。
昨年秋、北大通り沿いにあった物産店、旧『中国堂』の看板を下ろしてからは、『中国堂』の文字が消えてしまっていましたが、小さい文字ながら入り口のドアに『中国堂』が戻ってきました。
ドアが開いていたりしたら、ほとんど気付かない程度ですが、「ああ、もう中国堂はないのねぇ」という声には、「いえいえ、こちらにありますよ。。。」と応えられるようになったのです。
在庫に限りがあるものの、辛味調味料「ラオガンマー(老干媽)」や「鎮江香醋」などの人気商品や電話カードなどは販売を続けています。
ここでは、翻訳や語学教室のほかに、中国や韓国行きなどの国際航空券や中国旅行のご相談なども引き受けています。
あらためて、行き方をご紹介しましょう。
札幌駅前通地下歩道空間を歩くと、「敷島ガーデン」のある5番出口の隣が、敷島ビルと繋がっています。
地上から来た場合、南北に貫く札幌駅前通り沿いには「おしましんきん(渡島信金)」と宝飾品の老舗「玉屋」の2人の人形たちが目印です。
北2条通りを東西に歩くと、紳士服の「HANABISHI(花菱)」が目印です。
エレベーターで6階正面に北海道チャイナワークがあります。
※北1条西3丁目にある「敷島北1条ビル」と間違わないようにお願いします。
※敷島ビルの東側中通と南側に有料駐車場があります。
いつまで残っているかはわかりませんが、Google マップのストリートビューには、在りし日の、『中国堂』が写っていたので、記録としてキャプチャーしました。